項目 |
名前 |
説明 | ||||||||
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アドレス バー |
現在のフォルダを表示します。表示するファイルの形式を指定することもできます。ファイル形式を指定するには、[表示]ボタンで [すべてのファイル]が選択されていないことを確認し、コンボ ボックス内をクリックします。拡張子の前にワイルドカードを入力します。例えば、*.wav、?intro?.avi などを入力します。 | ||||||||
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ツリー ビュー |
使用可能なファイルとメディア ファイルを検索できるすべてのフォルダが表示されます。 | ||||||||
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コンテンツ ペイン |
アクティブ フォルダに含まれるフォルダとメディア ファイルが表示されます。 | ||||||||
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上の階層 |
アクティブ フォルダの 1 つ上の階層のフォルダを開きます。 | ||||||||
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更新 |
アクティブ フォルダの内容を更新します。 新しい CD(または他のリムーバブル メディア) を挿入した場合は、このボタンをクリックして [エクスプローラ]ウィンドウを更新します。 | ||||||||
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お気に入りに追加 |
選択したフォルダをお気に入りフォルダに追加し、簡単にアクセスできるようにします。 | ||||||||
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プレビューの開始 |
選択したメディア ファイルを再生します。 | ||||||||
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プレビューの終了 |
選択したメディア ファイルの再生を停止します。 | ||||||||
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自動プレビュー |
[エクスプローラ]ウィンドウのメディア ファイルがクリックされたときに、自動的にメディア ファイルをプレビューします。 | ||||||||
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MusicID |
[エクスプローラ]ウィンドウでオーディオ CD が選択されている場合は、このボタンをクリックすると、Gracenote MusicID を使用して CD 情報が取得されます。 | ||||||||
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CD 情報 |
CD 情報が入手できない場合は、このボタンをクリックしてダイアログ ボックスを開き、CD 情報を編集できます。編集した情報は、Gracenote に送信して、Gracenote Media Database に登録できます。 | ||||||||
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表示 |
ファイルの一覧を表示する方法を変更します。
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[自動プレビュー]ボタン が選択されている場合は、[エクスプローラ]ウィンドウのファイルをクリックしてプレビューできます。プレビューを停止するには[プレビューの終了]ボタン をクリックします。または、[自動プレビュー]ボタンの選択を解除して、プレビュー機能を無効にします。
[自動プレビュー]ボタンが選択されていないときは、[プレビューの開始]ボタン をクリックすると、ループを試聴できます。
プロジェクトの再生中にループをプレビューして、プロジェクトに合うループを選択することができます。プロジェクトの再生を開始してから、プレビューするループを選択します。選択したループは、プロジェクトの他の部分と同期して再生されます。そのループが気に入ったら、ダブルクリックしてプロジェクトに追加します。そのループが気に入らない場合は、別のループを選択します。
最適化されていない非常に小さいファイルは、正常にプレビューできないことがあります。ファイルのテンポが正しく推定されていない場合は、先に最適化する必要があります。
[ユーザー設定]ダイアログ ボックスの[その他]タブで[[エクスプローラ]ウィンドウで複数選択プレビューを有効にする]チェック ボックス(ACID Music Studio ソフトウェアの場合は[オーディオ]タブ)がオンになっている場合は、[エクスプローラ]ウィンドウで複数のファイルを選択できます。選択したファイルは、[再生]ボタン をクリックしたとき(または[自動プレビュー]ボタン が選択されているとき)に、順番に再生されます。
各ファイルのアイコンは、再生中は再生アイコン に変わります。[Ctrl]と [Enter]キーを押すと、現在再生中のファイルがタイムラインに追加され、[Enter]キーを押すと、選択されたすべてのトラックが追加されます。
ヒント:
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[ユーザー設定]ダイアログ ボックスの [その他]タブ(ACID Music Studio ソフトウェアの場合は [オーディオ]タブ) を使用すると、各ファイルを再生する長さを指定できます。
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選択ファイルをループ再生モードで再生する機能は、プロジェクトに最適なループを探すのに役立ちます。
[ミキシング コンソール]ウィンドウのプレビュー フェーダーをドラッグして、プレビュー ボリュームを調整します。
この設定は、[チョッパー]ウィンドウおよび Beatmapper ウィザードでメディアを再生するときの音量も制御します。プロジェクトにメディアを追加すると、新しいトラックのボリュームがプレビュー ボリュームに設定されます。
プレビュー フェーダーが表示されない場合は、ミキサーを右クリックし、ショートカット メニューから[プレビュー フェーダーの表示]を選択します。
トラックの追加
エクスプローラ内でファイルをダブルクリックするか、トラックを含まないタイムラインのエリアにドラッグすると、そのファイルが AC
ID プロジェクトに追加され、トラックが作成されます。
ファイルを右クリックして、タイムラインまたはトラック リストにドラッグすると、作成されるトラックの種類を指定できます。ファイルをドロップすると、ショートカット メニューが表示され、ファイルの取り扱いをループ、ワンショット、ビートマップ トラックから選択できます。自動検出されたタイプをそのまま使用するように指定することもできます。
[デフォルト トラック プロパティの設定]ダイアログ ボックスでデフォルトのトラック ボリュームを設定するまでは、プレビュー フェーダーの設定によって新しいトラックのボリュームが決まります。
クリップの追加
エクスプローラからタイムライン上の既存のトラックにファイルをドラッグすると、新規クリップが作成され、新規メディア ファイルがアクティブなクリップとして設定されます。
ヒント:
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CD または共有ネットワーク フォルダの長いメディア(ワンショットまたはビートマップ トラック) を使用する場合、最高のパフォーマンスが得られるように、メディアをローカル ドライブにコピーしてください。
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複数のファイルをタイムラインに追加するには、[Ctrl][+ クリック(または[Shift]+ クリック) で複数のファイルを選択し、タイムラインまたはトラック リストにドラッグします。
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オーディオ CD からトラックを追加するには、CD ドライブを参照し、.cda ファイルをダブルクリックします(またはタイムラインにドラッグします)。トラックが CD から抽出され、ACID プロジェクトにトラックとして追加されます。
Gracenote MusicID から CD 情報を取得するには、CD を参照し、[エクスプローラ]ウィンドウで ボタンをクリックします。
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リムーバブル デバイスからメディア ファイルがプロジェクトに追加されると、メディア ファイルのコピーが一時ファイル フォルダ内のサブフォルダに格納されます。これにより、メディアのソースが使用できなくなってもメディア ファイルを使用することができます。
これらのサブフォルダは、アプリケーションを終了するときにクリアされるので注意してください。ただし、アプリケーションが不正に終了した場合、サブフォルダはクリアされません。
ACID プロジェクトへの MIDI ファイルの追加はオーディオの追加と同じように行えます。すなわち、MIDI ファイルをダブルクリックして新規のトラックとイベントを作成するか、MIDI ファイルを既存のトラックにドラッグして新規クリップを追加します。
[エクスプローラ]ウィンドウ内で MIDI ファイルを選択すると、ファイル長、テンポ、種類、トラック数がウィンドウの最下部に表示されます。
[エクスプローラ]ウィンドウで MIDI ファイルを右クリックして、プロジェクトへの追加方法を次の中から選択します。
コマンド |
説明 |
プロジェクトへの追加 |
現在の ACID プロジェクトにファイルを追加し、トラック リストにトラックを追加します。イベントは作成されません。
ACID プロジェクトにファイルを追加した後にイベントをドローしても、タイムラインに MIDI コントローラ データは追加されません。その場合は、イベントを右クリックし、ショートカット メニューから[クリップからエンベロープを作成]を選択すると、MIDI コントローラがタイムライン上にエンベロープとして表示されます。 |
イベントをプロジェクトに追加
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現在の ACID プロジェクトのカーソル位置にファイルを追加し、トラック リストにトラックを追加して、各トラック上に MIDI ノート データのイベントを作成します。エンベロ
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