[ユーザー設定]- [全般]タブ |
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[オプション]メニューの [ユーザー設定]を選択し、[全般]タブをクリックして、さまざまなオプションを指定できます。
アイテム |
説明 |
起動時に前回使用したプロジェクトを自動的に開く |
最後に ACID を閉じたときに開いていたプロジェクトが自動的に開かれるようにするには、このチェック ボックスをオンにします。チェック ボックスをオフにすると、ACID は空のプロジェクトで起動します。 |
起動時にトップ画面を表示する |
アプリケーションの起動時に ACID のトップ画面を表示する場合は、このチェック ボックスをオンにします。 |
Sony 製品の最新情報を入手するためにオンライン通知を使用する |
このチェック ボックスをオンにすると、起動時に Sony からの情報を定期的に表示します。チェック ボックスをオフにすると、オンライン通知をスキップします。 |
イベントの内容をドローする |
イベントの波形をドローする場合は、このチェック ボックスをオンにします。チェック ボックスをオフにすると、システムによってはパフォーマンスが向上することがあります。 |
FX のパラメータ変更の取り消しを作成する |
FX ページでプラグイン パラメータを変更したときに取り消しを作成して操作を取り消すことができるようにする場合は、このチェック ボックスをオンにします。 |
使用中のメディア ファイルの削除を確認する |
このチェック ボックスをオンにすると、現在プロジェクトで使用しているメディア ファイルを削除するかどうかを確認するメッセージがメッセージ ボックスに表示されます。 |
ACID がアクティブでないときはメディア ファイルを閉じる |
このチェック ボックスをオンにすると、ACID プロジェクトのイベントに含まれているファイルを外部エディタで編集できます。 |
ACID がアクティブでないときはオーディオと MIDI ポートを閉じる |
別のアプリケーションに切り替えたときに、オーディオ ポートと MIDI ポートを閉じたい場合は、このチェック ボックスをオンにします。 ポートを開いたままにするには、チェック ボックスをオフにします。例えば、ソフト シンセにルーティングされた MIDI キーボードを使用している場合に、ダイアログ ボックスをオフにすると、シーケンサで作業しているときもソフト シンセを聞き続けることができます。 |
マルチメディア キーボード サポートを有効にする |
このチェック ボックスをオンにすると、マルチメディア キーボードを使用してプロジェクトの再生をコントロールできます。 |
Wave ファイルを自動的に Wave64 として保存する |
.wav 形式の最大ファイル サイズは 2 GB に制限されています。このチェック ボックスをオンにすると、サイズが 2 GB を超えるファイルを Sony Wave64 ファイルとして保存できます。 |
再生中ではない場合はリージョンとマーカーの名前を要求する |
このチェック ボックスをオンにすると、編集ボックスが表示され、マーカーおよびリージョンに名前を付けることができます。 |
プロジェクト ファイルの保存時にバックアップを作成する(.acd-bak) |
このチェック ボックスがオンの場合は、ファイルを開いたり保存したりするときにバックアップ プロジェクト ファイルが作成されます。バックアップ ファイルは、.acd-bak という拡張子が付き、プロジェクトと同じフォルダに保存されます。バックアップ ファイルを使用して、プロジェクトを以前の状態に再現することができます。 |
テンポ変更時にビートマップ トラックのピッチを維持する |
プロジェクト テンポを変更するときにビートマップ トラックのピッチを維持する場合は、このチェック ボックスをオンにします。 |
長いファイルに対して Beatmapper ウィザードを自動的に開始する |
30 秒より長いファイルをプロジェクトに追加したときに Beatmapper ウィザードを開始する場合は、このチェック ボックスをオンにします。 |
編集中に再生をクリックしないように、速度の遅いアップデートを使用する |
オーディオ エンジンの更新を遅くするには、このチェック ボックスをオンにします。このオプションを選択すると、タイムラインの編集中にノイズが発生するのを防げます。 |
自動保存を有効にする |
クラッシュ時の復旧に役立つ一時プロジェクト ファイルを作成する場合は、このチェック ボックスをオンにします。このファイルは、5 分ごとに保存され、元のプロジェクトは上書きされません。 *.autosave.acd ファイルと *.autosave.acd-bak ファイルは、正規の起動および終了時に、プロジェクト フォルダから削除されます。 クラッシュ後、アプリケーションを再起動したときにプロジェクトの復元を選択すると、*.autosave.acd ファイルの名前が *.restored.acd に変更され、プロジェクト ファイルとして使用できるようになります。 復元したプロジェクトを[名前を付けて保存]で保存した後も、*.restored.acd ファイルは残ります。ときどきプロジェクト フォルダを確認して、不要なファイルを削除してください。 |
CD の書き込みに SPTI Direct を使用する |
CD を書き込むドライブと通信するのに SPTI(SCSI Pass-Through Interface)を使用する場合は、このチェック ボックスをオンにします。 |
抽出したトラックに自動的に名前を付ける |
CD から抽出したトラックにファイル名を自動的に割り当てる場合は、このチェック ボックスをオンにします。 ファイル名には、CD の識別番号およびトラック番号が含まれます。 |
バイパスした FX を実行したままにする |
エフェクトをオープンにしておき、一時停止することなくエフェクトのバイパス/有効を切り替えられるようにするには、このチェック ボックスをオンにします。チェック ボックスをオフにすると、エフェクトは完全にバイパスされ、処理パワーを節約できます。 |
使用中のグルーブの削除を確認する |
このチェック ボックスをオンにすると、プログラムで使用中のグルーブを [グルーブ プール]ウィンドウからを削除するかどうかを確認するメッセージがメッセージ ボックスに表示されます。 |
Windows XP テーマのサポートを有効にする |
このチェック ボックスがオンの場合、Windows XP を使用していると、ACID ウィンドウは Windows XP の現在のテーマの外観を継承します。チェック ボックスがオフの場合、ユーザー インターフェイスのエレメントは 従来の Windows オペレーティング システムの外観と同じになります。 |
メディアの使用状況を有効なメディア ライブラリに保存する |
このチェック ボックスをオンにすると、メディアの使用状況に関する情報がメディア マネージャによって保存され、メディアの関係を検索できるようになります。 特定のメディア ファイルを使用するプロジェクト、特定のメディア ファイルをプレビューしたプロジェクト、特定のメディア ファイルをレンダリングに使用したプロジェクトなどを検索できます。 メディアの使用状況情報をライブラリから削除するには、[メディア マネージャ オプション]ダイアログ ボックスで[削除]ボタンをクリックします。 |
メディア マネージャを有効にする |
このチェック ボックスをオンにすると、ACID ソフトウェアを起動したときに、メディア マネージャも起動されます。 チェック ボックスをオフにした場合、メディア マネージャはアプリケーションに連動して起動されません。メディア マネージャを使用していない場合、オフにすることで処理パワーやメモリを節約できます。 |
ポストグルーブ マーカーのスナップを有効にする |
スナップが有効の場合は、このチ 全般設定 |