プロジェクト テンポ スライダをドラッグします。
厳密な値を入力するには、[プロジェクト テンポ]ラベルをダブルクリックします。テキストが編集ボックスに変わり、テンポを指定できます。完了したら [Enter] キーを押します。
プロジェクト テンポ スライダをクリックすると、各トラック ヘッダーにバーが表示され、プロジェクトのテンポに合わせるためにトラックがストレッチされた量を確認できます。バー中央のマークは、ループの元のテンポを表します。
プロジェクトの拍子を調整するには、[プロジェクト拍子]コントロールをクリックして、メニューから拍子を選択します。
[その他]を選択すると、[拍子のカスタム設定]ダイアログ ボックスが表示されるので、1 小節あたりの拍数および 1 ビートのノートを指定します。
拍子を変更すると、それに応じてタイム ルーラーとグリッド スペースが更新されます。
ループ クリップの場合、各ビートは 4 分音符であると見なされます。1 ビートのノートが 4 分音符以外の拍子を選択すると、タイムライン上のループの長さに不整合が発生します。例えば、5 ビート長のループが 5/8 拍子のタイムラインでは 10 ビートになります。同じループが 5/16 拍子の場合は 20 ビートになります。
1 ビートのノートが 4 分音符以外の拍子で作業するときは、ワンショット トラックを使用すると、タイムライン上に正確にドローされます。
プロジェクトのキーを調整するには、[プロジェクト キー]コントロールをクリックして、メニューからキーを選択します。
特定のルート音を持つループ クリップは、[プロジェクト キー]コントロールが表すキーに移調されます。
例えば、それぞれ A、B、C のルート音を持つ 3 つのループがあり、[プロジェクト キー]コントロールが D に設定されている場合、これらのループは、それぞれ、5 半音、3 半音、2 半音ピッチ シフトされます。
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マーカーを挿入する位置にカーソルを置きます。
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[挿入]メニューの[テンポ/キー/拍子変更]を選択します。[テンポ/キー/拍子変更]ダイアログ ボックスが表示されます。
コマンド
キーボード ショートカット
キー変更マーカーの追加
K
テンポ変更マーカーの追加
T
拍子マーカーの追加
Shift+K
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別のキー変更マーカーが出現するまで全トラックのキーを変更する場合は、[キー変更]チェック ボックスをオンにして、ドロップダウン リストから新しいキーを選択します。
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別のテンポ変更マーカーが出現するまで全トラックのテンポを変更する場合は、[テンポ変更]チェック ボックスをオンにして、編集ボックスに新しいテンポを入力します。
テンポ変更マーカーを追加する場合は、[トランジションの種類]ドロップダウン リストから設定を選択し、ACID によるマーカー間のテンポの補間方法を指定できます。[ホールド]を選択した場合、ACID の旧バージョンと同様に、新しいテンポ マーカーが検出されるまで、各テンポ マーカーの設定が維持されます。
テンポ カーブの使用について詳しくは、このヘルプ トピックの「テンポ カーブを使用したマーカー間のテンポの変更」を参照してください。
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マーカー位置で拍子を変更する場合は、[拍子変更]チェック ボックスをオンにして、[ビート/小節]および[ビート値] の新しい設定を入力します。タイム ルーラーの分割線とグリッド スペースが更新されます。
拍子の変更は、小節の第 1 ビートで実行する必要があります。カーソルが小節の第 1 ビートにない場合は、マーカーは最も近い小節に配置されます。
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[OK]をクリックします。
タイムラインにテンポ変更マーカーを追加すると、マーカー間でテンポを段階的に変更できます。テンポ カ