[再生]ボタン をクリックして、現在のカーソル位置から再生を開始します。
[メトロノーム]ボタン が選択されている場合は、再生中にメトロノームが鳴り続けます。
カーソル位置にかかわらずプロジェクト全体を再生するには、[すべて再生]ボタン をクリックします。
[メトロノーム]ボタン が選択されている場合は、再生中にメトロノームが鳴り続けます。
時間範囲ツール を使用して、マーカー バーに沿ってドラッグして時間範囲を作成してから、[再生]ボタン をクリックします。
[メトロノーム]ボタン が選択されている場合は、再生中にメトロノームが鳴り続けます。
[ループ再生]ボタン が選択されている場合は、選択範囲が繰り返し再生されます。[ループ再生]ボタンが選択されていない場合は、選択範囲の再生後に再生は停止します。
再生中に新しい選択範囲を作成すると、カーソルは新しいループ リージョンの先頭に移動し、その位置から再生が開始されます。再生を中断せずに選択範囲を調整するには、ループ リージョンの中央または端部からドラッグします。
選択範囲のループ再生は、タイムラインの特定の部分に集中したい場合に便利です。
ループ リージョン は再生リージョンを定義します。
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ループ再生をオンにするには、以下のいずれかの操作を実行します。
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[ループ再生]ボタン を選択します。
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[オプション]メニューの[ループ再生]を選択します。
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[Q]キー、または[Ctrl]+[Shift]+[L]キーを押します。
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[再生]ボタン をクリックすると、選択範囲がループ再生されます。
ループ リージョンを移動するには、ループ リージョンの端部の間をクリックし、新しい位置までバーをドラッグします。ループ リージョンの長さを編集するには、いずれかの端をドラッグします。
再生中に新しい選択範囲を作成すると、カーソルは新しいループ リージョンの先頭に移動し、その位置から再生が開始されます。再生を中断せずに選択範囲を調整するには、ループ リージョンの中央または端部からドラッグします。
ショートカット
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ループ リージョンの色の付いたバー内部をダブルクリックすると、端部がタイムラインの限界まで広がります。
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[Ctrl]キーを押したままループ リージョンの開始位置をクリックすると、ループ リージョンの長さが保持されたまま、クリックした場所に移動します。
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[Shift]キーを押したままクリックすると、ループ リージョンがいずれかの方向に拡張します。
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Ctrl+Shift キーを押しながらループ リージョンの最初または最後をクリックすると、リージョンの長さが、クリックした位置までストレッチまたは短縮されます。
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Ctrl+Shift+← キーを押すと、マーカーがある場合は、ループ リージョンがカーソル位置から前のマーカーの範囲に設定され、カーソルの前にマーカーがない場合は、カーソル位置からプロジェクトの先頭の範囲に設定されます。
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Ctrl+Shift+→ キーを押すと、マーカーがある場合は、ループ リージョンがカーソル位置から次のマーカーの範囲に設定され、カーソルの前にマーカーがない場合は、カーソル位置からプロジェクトの最後の範囲に設定されます。
作成したプロジェクトの試聴 |
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トランスポート コントロールを使用すると、プロジェクト全体(またはプロジェクトの一部)を再生できます。また、再生中にプロジェクトのテンポを変更することもできます。
タイムの圧縮と展開は、プロジェクトのすべてのループで実行されるので、プロジェクトのテンポと一致させることができます。圧縮/展開アルゴリズムは非常に優れたものですが、120 bpm のループ サウンドを 60 bpm でも高品質で再生することはできないでしょう。[トラック プロパティ] ウィンドウの[ストレッチ]タブを使用すると、ストレッチ プロパティを最適化できます。
プロジェクトに負荷の高いエフェクトが含まれている場合に、[オプション]メニューの[すべてのオーディオ FX をバイパス]を選択すると、処理パワーが節約され、再生の問題を回避できます。
実行する操作を選択してください。
カーソル位置からの再生
プロジェクト全体の再生
選択範囲の再生
ループ再生