Beatmapper ウィザードの使用 |
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プロジェクトに長いファイルが追加されると、Beatmapper ウィザードが起動し、ファイルにテンポ情報を追加できます。
注：
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Beatmapper ウィザードは、デフォルトでは、ファイルの長さが 30 秒を超えたときに起動します。ファイルの長さを決定するには、［ユーザー設定］ダイアログの［オーディオ］タブにある［次の範囲内のときにファイルをループとして開く（秒）］設定を使用します。
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ACID で録音またはレンダリングされるクリップで、マルチテンポ クリップがサポートされます。また、［クリップ プロパティ］ダイアログ ボックスのビートマップ マーカーを追加することにより、マルチテンポ クリップがサポートされます。
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以下のいずれかの操作を実行して、Beatmapper ウィザードを開始します。
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長いファイルをプロジェクトに追加します。ファイル内でテンポ情報が検出されなかった場合は、Beatmapper ウィザードが起動します。
小節とダウンビートを検出するには、
［はい］ラジオ ボタンを選択し、［次へ］をクリックします。ファイルはプロジェクトのテンポに合わせてストレッチ/圧縮されます。ファイルをワンショットとして追加する場合は、［いいえ］ラジオ ボタンを選択して［完了］をクリックします。プロジェクトのテンポに関係なく、ファイルの元の長さは変わりません。
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ビートマップ トラックの［クリップ プロパティ］ウィンドウを開き、［ストレッチ］タブに切り替えてから、［Beatmapper ウィザード］ボタンをクリックします。
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Beatmapper ウィザードによりファイルの波形が描画され、先頭小節の最初のビートにマーカーが配置されます。
［再生］ボタン
をクリックして、マーカーの位置を確認します。マーカーがダウンビートの位置にある場合は、［次へ］をクリックします。ダウンビートに配置されていない場合は、マーカーを適切な位置にドラッグして、［次へ］をクリックします。
ダウンビート マーカーを元の位置に戻すには、［リセット］ボタンをクリックします。
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Beatmapper は、ファイルの波形を描画し、第 1 小節の長さを示すリージョンを配置します。
［再生］ボタンをクリックして、小節の長さを確認します。リージョンの位置が正しい場合は、［次へ］をクリックします。位置が正しくない場合は、ループ リージョンの終端を適切な場所にドラッグして、［次へ］をクリックします。
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［選択範囲を半分にする］ボタン
または［選択範囲を倍にする］ボタン 
をクリックするか、ループ リージョンの端をドラッグして、小節の長さを調整します。
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検出したテンポでクリック トラックが再生されるようにするには、［メトロノーム］チェック ボックスをオンにします。
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波形が表示され、小節の終端にマーカーが示されます。小節スライダをドラッグして曲をスクロールし、［再生］ボタンをクリックして、検出された小節の長さが曲全体で正しい長さになっていることを確認します。
Beatmapper ウィザードが使用する小節長は、曲を通して 1 つです。小節選択範囲の終端をドラッグして、小節の長さを変更できます。ただし、小節の長さを変更すると曲全体に影響が及びます。曲の最終小節の長さを調整して先頭小節が不正になる場合は、ダウンビートの位置が正しくないか、曲のテンポが一貫していないために Beatmapper ウィザードで処理できないといった可能性が考えられます。
ビートマップ クリップのストレッチ プロパティの編集について詳しくは、「オーディオ クリップ プロパティの編集」を参照してください。
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小節の長さが正しい場合は、［次へ］をクリックします。テンポ情報がファイルに追加されます。
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目的のチェック ボックスをオンにします。
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プロジェクト テンポを Beatmapper ウィ
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