1. エンベロープまたはオートメーション可能なエフェクトをトラックに追加します。

    オートメーション可能なオーディオ トラック エフェクトの場合は、オートメーション化するパラメータごとにエフェクト オートメーション エンベロープを追加する必要があります。

  2. [オートメーション設定] Acid Pro b automationtouch エンベロープ オートメーションの録音 ボタンをオンにします。

Acid Pro tip エンベロープ オートメーションの録音すべてのトラックをオートメーション コントロールに切り替えるには、[Ctrl]キーと[A]キーを押してから [オートメーション設定]ボタンをオンにします。

  1. [オートメーション設定]ボタンの横にある Acid Pro b downarrow2 エンベロープ オートメーションの録音 をクリックして、メニューから[オートメーション書き込み(タッチ)]または[オートメーション書き込み(ラッチ)]を選択します。

オートメーション
録音モード

トラック
アイコン

説明

オートメーション書き込み(タッチ)

Acid Pro b automationtouch エンベロープ オートメーションの録音

コントロールを調整している間だけエンベロープ ポイントまたはキーフレームが作成されます。コントロールの調整を停止すると、オートメーション録音が停止します。既存のエンベロープ ポイント/キーフレームは影響を受けません。

オートメーション書き込み(ラッチ)

Acid Pro b automationlatch エンベロープ オートメーションの録音

コントロール設定を変更するとエンベロープ ポイントまたはキーフレームが作成され、録音は再生を停止するまで継続されます。コントロールの調整を停止すると、コントロールの現在の設定で既存のエンベロープ ポイント/キーフレームが上書きされます。

  1. タイムライン上をクリックして再生を開始する位置にカーソルを置き、[再生] Acid Pro b play エンベロープ オートメーションの録音 ボタンをクリックします。

  2. 調整対象のエンベロープ ポイントまたはキーフレームに対応するコントロールを調整します。

    再生中にコントロールを調整すると、カーソル位置にエンベロープ ポイントまたはキーフレームが作成されます。コントロールを調整している間は、再生カーソル位置を変更するたびに、新しいエンベロープ ポイント/キーフレームが作成されます。 

  1. [停止] Acid Pro b stop エンベロープ オートメーションの録音 をクリックすると、再生が終了し、オートメーション録音が停止します。

タッチ録音モードでは、コントロールを調整している間だけエンベロープ ポイントまたはキーフレームが作成されます。コントロールの調整を停止すると、オートメーション録音が停止します。既存のエンベロープ ポイント/キーフレームは影響を受けません。

タッチ モードは、録音されたオートメーション設定のセクションを追従させるときに使用します。

  1. [オートメーション設定] Acid Pro b automationtouch エンベロープ オートメーションの録音 ボタンをオンにします。

Acid Pro tip エンベロープ オートメーションの録音すべてのトラックをオートメーション コントロールに切り替えるには、[Ctrl]キーと[A]キーを押してから [オートメーション設定]ボタンをオンにします。

  1. [オートメーション設定]ボタンの横にある Acid Pro b downarrow2 エンベロープ オートメーションの録音 をクリックして、メニューから[オートメーション書き込み(タッチ)]を選択します。トラック ヘッダーのアイコンが Acid Pro b automationtouch エンベロープ オートメーションの録音 に変わります。

  2. タイムライン上をクリックして再生を開始する位置にカーソルを置き、[再生] Acid Pro b play エンベロープ オートメーションの録音 ボタンをクリックします。

  3. 編集開始の準備ができたら、調整対象のエンベロープ ポイントまたはキーフレームに対応するコントロールを調整します。

    エンベロープ ポイント/キーフレームがカーソル位置で更新されます。コントロールの調整を停止すると、元の設定が保存されます。

  4. [停止] Acid Pro b stop エンベロープ オートメーションの録音 をクリックすると、再生が終了し、オー

    エンベロープ オートメーションの録音