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［編集］メニューから ［MIDI プロセスとフィルタ］を選択します。［MIDI プロセスとフィルタ］ダイアログ ボックスが表示されます。
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［クオンタイズ］タブを選択します。
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クオンタイズ オプションを選択します。
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設定項目 |
説明 |
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クオンタイズ スタート |
このチェック ボックスをオンにすると、MIDI イベントの最初 (ノート オン メッセージ) をグリッド上で特定の解像度に強制します。 |
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クオンタイズ リリース |
このチェック ボックスをオンにすると、MIDI イベントの最後 (ノート オフ メッセージ) をグリッド上で特定の解像度に強制します。 |
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長さの維持 |
［クオンタイズ スタート］または［クオンタイズ リリース］を選択した場合、このチェック ボックスをオンにすることで、ノートの長さが維持されます。 |
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クオンタイズ グリッド |
アイコンをクリックしてクオンタイズ グリッドの解像度を選択します。 |
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連符 |
クオンタイズ グリッドの不規則なビート境界を設定します。 例えば、8 分三連符ビート境界をクオンタイズする場合は、 例えば、16 分三連符ビート境界をクオンタイズする場合は、 |
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オフセット |
ボックスにクオンタイズ グリッドのオフセットをティック数で入力します。グリッドを逆方向にシフトするには負の値を入力します。 |
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スイング |
スライダをドラッグしてクオンタイズ グリッドにスイングを追加します。 スライダを 0 にセットすると、ノートがグリッドに直接クオンタイズされます。設定値を増やすと、他のすべてのグリッド境界が順方向にシフトします。300% にセットすると、他のすべてのグリッド境界が次のグリッド分割線にシフトします。 |
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強さ |
スライダをドラッグして、クオンタイズの厳密さを調整します。 例えば、グリッドに直接クオンタイズするには、スライダを 100% にセットします。スライダを 50% にセットすると、例えば 40 ティック移動するはずのノートが 20 ティックしか移動しません。 |
ボタンを選択し、
ボタンを選択し、-
クオンタイズするトラックまたはイベントを選択します。
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選択したイベントに選択済みのノート イベントがある場合、選択したノートだけがクオンタイズされます。
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複数のトラック上の複数のイベントをクオンタイズする場合、［Ctrl］キーまたは［Shift］キーを押しながらイベントをクリックして選択し、次いでトラックを選択します。
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トラックを選択して、トラック上のすべてのイベントをクオンタイズします。複数のトラックを選択する場合は、［Ctrl］キーまたは［Shift］キーを押しながらトラック ヘッダーをクリックします。
ダイアログの下部のラジオ ボタンによって、現在の選択内容を追跡できます。クオンタイズの現在の選択内容を上書きする場合は、別のラジオ ボタンを選択します。
ミュート トラックはクオンタイズされません。
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［適用］ボタンをクリックします。
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［編集］メニューから［MIDI プロセスとフィルタ］を選択します。［MIDI プロセスとフィルタ］ダイアログ ボックスが表示されます。
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［ベロシティ］タブを選択します。
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次のどちらかのチェック ボックスをオンにして、ノートオン ベロシティとのノートオフ ベロシティのどちらを編集するのかを指定します。
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設定項目 |
説明 |
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スタート ベロシティを変更 |
ノートオン ベロシティを編集します。 |
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リリース ベロシティを変更 |
ノートオフ ベロシティを編集します。 |
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次のいずれかのラジオ ボタンを選択して、ベロシティの変更方法を指定します。
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設定項目 |
説明 |
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反転 |
選択したノート ベロシティを反転します。 ベロシティを反転すると、127 から現在値が差し引かれます (負の値は正の値に変換されます)。例えば、ベロシティが 127 のノートを反転すると 0 になり、ベロシティが 10 のノートを反転すると 117 になるという具合です。 |
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設定 |
スライダをドラッグしてノート ベロシティを特定の値に変更します。 |
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追加 |
スライダをドラッグして、選択したノート ベロシティに定数オフセットを追加 (またはノート ベロシティから定数オフセットを削除) します。 |
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スケール |
スライダをドラッグして、選択したノート ベロシティに一定割合 (パーセント) を掛けます。例えば、スライダを 50% に設定すると、すべてのノートオンまたはノートオフ ベロシティの値が半分になります。 |
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制限 |
［最小］および［最大］ボックスに値を入力して、選択したノート ベロシティを特定の範囲に制限します。 例えば、［最小］ボックスに 40、［最大］ボックスに 90 を入力すると、40 を下回るベロシティは 40 に、90 を超えるベロシティは 90 に設定されます。40 以上 90 以下のベロシティは変更されません。 |
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徐々に変更 |
［元］および［先］ボックスに値を入力して、ベロシティ値を徐々に変更します。 選択された最初のノートのベロシティが［元］の値に設定され、最後のノートのベロシティが［先］の値に設定されます。 ［パーセント単位］チェック ボックスをオンにすると、現在の値をベースにしてベロシティが徐々に変わります。例えば、選択をフェード インさせるには、［パーセント単位］チェック ボックスをオンにし、［元］ボックスに「1」を入力し、［先］ボックスに「100」を入力します。選択をフェード アウトさせる場合は、［元］ボックスに「100」を入力し、［先］ボックスに「1」を入力します。 カーブ スライダをドラッグして、最初と最後のノートの間にあるノートのベロシティ生成に使用するフェード カーブを選択します。 |
ノートオン ベロシティの範囲は 1～127、ノートオフ ベロシティの範囲は 0～127 です。
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編集するトラックまたはイベントを選択します。
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トラックを選択して、トラック上のすべてのイベントを編集します。複数のトラックを選択する場合は、［Ctrl］キーまたは［Shift］キーを押しながらトラック ヘッダーをクリックします。
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複数のトラック上の複数のイベントを編集する場合、［Ctrl］キーまたは［Shift］キーを押しながらイベントをクリックしてイベントを選択し、次いでトラックを選択します。
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選択したイベントに選択したノート イベントがある場合、選択したノートだけが編集されます。
ミュート トラックは編集されません。
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［適用］ボタンをクリックします。
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［編集］メニューから［MIDI プロセスとフィルタ］を選択します。［MIDI プロセスとフィルタ］ダイアログ ボックスが表示されます。
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［長さ］タブを選択します。
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次のいずれかのラジオ ボタンを選択して、ノート長の変更方法を指定します。
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設定項目 |
説明 | ||||||
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変更 |
ドロップダウン リストから設定を選択します。
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スケール |
スライダをドラッグして、選択したノート長に一定割合 (パーセント) を乗算します。例えば、スライダを 200% に設定すると、ノート長が倍になります。 長さ 例えば、［スケール］スライダを 50% に設定し、［開始時間を変更］チェック ボックスをオンにした場合、ノートを圧縮してダブル タイムで再生できます。［スケール］スライダを 50% に設定し、［開始時間を変更］チェック ボックスをオフにした場合、ノート長は短くなりますが、タイムライン上の位置は変わりません。 | ||||||
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制限 |
［最小］および［最大］に値を指定して、選択したノート長を特定の範囲に制限します。 例えば、［最小］設定として 8 分音符を選択し、［最大］設定として 2 分音符を選択した場合、16 分音符は 8 分音符に変更され、全音符は 2 分音符になります。［最小］設定と［最大］設定の間のノートは影響を受けません。 |
をクリックし、メニューから目的のノート長を選択します。-
編集するトラックまたはイベントを選択します。
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トラックを選択して、トラック上のすべてのイベントを編集します。複数のトラックを選択する場合は、［Ctrl］キーまたは［Shift］キーを押しながらトラック ヘッダーをクリックします。
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複数のトラック上の複数のイベントを編集する場合は、［Ctrl］キーまたは［Shift］キーを押しながらイベントをクリックしてイベントを選択し、次いでトラックを選択します。
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選択したイベントに選択したノート イベントがある場合は、選択したノートだけが編集されます。
ミュート トラックは編集されません。
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［適用］ボタンをクリックします。
MIDI イベントのプロセスとフィルタリング |
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［編集］メニューから［MIDI プロセスとフィルタ］を選択すると、タイムライン上の MIDI イベントに上書き編集を適用できます。イベントに含まれているデータのクオンタイズ、ベロシティ値の編集、イベント長の変更、MIDI データの移調を行うことができます。
実行する操作を選択してください。
MIDI イベントのクオンタイズ
ベロシティの編集
長さの編集
