ビートマップ クリップの微調整 |
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ビートマップ クリップをさらに詳細に制御するに場合は、［クリップ プロパティ］ダイアログ ボックスにある［ストレッチ］タブを使用して、クリップにテンポ変更を追加したり、拍子およびルート 音の情報を編集したりできます。
マルチテンポ クリップは、ACID で録音またはレンダリングされたクリップで使用したり、［クリップ プロパティ］ダイアログ ボックスでビートマップ マーカーを追加することで使用できます。
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ウィンドウが表示されていない場合は、［表示］メニューの［クリップ プロパティ］を選択します。
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タイムラインのイベントをクリックし、編集するビートマップ クリップを選択します。クリップの情報が、［クリップ プロパティ］ウィンドウに表示されます。
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［オプション］メニューの［グリッド スペース］を選択し、サブメニューから［4 分音符］を選択します。［クリップ プロパティ］ウィンドウ内のグリッド線を使用して、テンポ マップを確認します。
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［ストレッチ］タブをクリックします。［ストレッチ］タブには、ビートマップ マーカーと小節マーカーが表示されます。このクリップでは、いくつかのテンポ変更に合わせて 4 段階のキック ドラムを表現していますが、ビートマップ マーカーは、手動で追加および調整できることをデモするために削除されています。
この小節マーカーは波形のビートと合っていません。また、小節内にさまざまなビートが含まれています。
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各小節マーカーにビートマップ マーカーを追加してみましょう。
小節マーカーを右クリックし、ショートカット メニューから［ビートマップ マーカーの挿入］を選択（または小節マーカーをダブルクリック）します。
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2 番目の小節マーカーは、波形のビートの少し後にあるため、ビートマップ マーカーを左にドラッグできます。
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各小節は 4 ビートであるはずですが、2 番目の小節は 5 ビートで、波形のビートはグリッド マークと合っていません。
3 番目のビートマップ マーカーを左へドラッグします。小節が 4 ビートになり、グリッドと合っていることに注目してください。
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4 番目の小節にも同じ操作を繰り返します。
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. . . 5 番目の小節にも同じ操作を繰り返します。
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上のスクリーンショットでは、5 番目のビートマップ マーカーを左でドラッグすると、小節マーカーがクリップの末尾近くに追加されました。このマーカーをダブルクリックして、ビートマップ マーカーに変換してみましょう。
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最後のビートマップ マーカーを左へドラッグすると、各小節が 4 ビートになり、グリッドと合っていることがわかります。
ビートマップ マーカーのルート音や拍子も、ビートマップ マーカーを右クリックし、サブメニューの［ルート音］または［拍子］から新しい設定を選択することで変更できます。